自分は自分なりに懸命にいろんな活動をしている。応援してくれる人もいるし、ファンもいる。とても感謝なことである。
でもうっかりすると、自分の「力」を過信したりたのみにしたりする。危険である。
いつも謙虚な気持ちでいなければならない。邪悪な権威にならないように細心の注意が必要だ。
だからこそ毎週礼拝メッセージを聞く。自分がずれていないかを確かめる。良いことには自信を持って良いといい、悪いことにはできるだけ近寄らないようにするために。自分をきちんとチューニングしておく必要がある。
チューニングには他者がいる。絶対的な他者がいる。絶対的に信頼できる権威がいる。結城にとっては聖書の神様が絶対的な他者であり、愛ある父である。神さまは私たち家族を守ってくれるカバリングであり、基準は聖書にある。
あなたにとっては誰が信頼できる他者ですか?
※カバリング(Covering)というのは、自分をカバーし守ってくれる存在のこと。子にとっての親、家族にとっての家長。