そこで言われた、「神の国は何に似ているか。またそれを何にたとえようか。一粒のからし種のようなものである。ある人がそれを取って庭にまくと、育って木となり、空の鳥もその枝に宿るようになる」。 (ルカによる福音書 13:18-19)
自分のまく種がどんなに小さいからし種であっても、目に見えないものであっても、それが愛の種ならば悔やんだり恥じたり心配したりする必要はないのでしょう。
もしも神の御心にかなうなら、人知を超えた神が育ててくださるはずだからです。
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結城浩(ゆうき・ひろし) @hyuki
『数学ガール』作者。 結城メルマガとWeb連載を毎週書いてます。 文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。2014年日本数学会出版賞受賞。
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