2015年08月29日(土)

こんな夢を見た。

学校にいる。進級して新学期。迷宮のような学校で教室がどこかわからない。同じクラスメートらしい人のあとについてたどり着くが、自分一人で来れる気がしないほど複雑な道である。

場面変わってIT企業の経営者に自分のサービスをプレゼンしている。熱心に聞いてくれたのは一瞬で、あとはその経営者、ずっとタブレットで誰かと議論していて私の話を聞いてくれない。通信相手は中国の人らしく、手書きで漢字を使って大激論をしている。私は、ああ中国大変だからしょうがないなと思っている。

場面戻って学校。クラスメートが課題と単位の話をしている。単位をどうとるか、月曜は体育がふたコマあるがこの単位はどうなるかと言ってる。私はよくわからないので何も言えないが、自分は単位計算のこと理解してないなと思い、そういえばこれはよく見る夢だと気がつく。

そこで、目が覚めた。


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結城浩(ゆうき・ひろし) @hyuki

『数学ガール』作者。 結城メルマガWeb連載を毎週書いてます。 文章書きとプログラミングが好きなクリスチャン。2014年日本数学会出版賞受賞。

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